製造業A社様|タートスタンプユニットでの導入事例
自作のなつ印機からユニットに置き換え
自動化と安定化を実現
なつ印機作製にかかる費用と作製に要する労力に関するお悩みをご相談いただきました。
提案の経緯
従来の方法
1工程につき1人、金属部品へ製品の品番を手押し作業にてなつ印しているとのことでした。
数ライン稼動しており、なつ印回数の多いラインでは、お客様独自でなつ印機(シリンダーに弊社タートスタンパー装着)を開発し、使用されていましたが、作製にかかる費用と労力にお悩みでした。
【問題点】
- 手押しでのなつ印に人的リソースがかかりすぎていた
- なつ印機の自作にコストがかかっていた
改善策
解決へのアプローチ
デモ機にて品質を確認していただき、費用面でも気に入っていただけたため、成約となりました。
現在は1ラインにつき2~8台導入していただき、ラインの自動化・印字品質の安定・人件費削減に貢献できたと伺っております。
改善結果
効果
ラインの自動化・印字品質の安定・人件費削減が実現できた
◯スタンプユニットの導入 → 印面へのインキ塗布工程の削減
タートスタンプユニットとは
連続なつ印が可能なタート スタンパーが組み込まれたエアー駆動式の自動印字機です。エアーシリンダーの駆動で自動なつ印を行なうことができますので、工場ラインなどでのマーキング作業を低コストで実現されたいお客様にお奨めです。