産業用マーキングも

シヤチハタにおまかせ!

シヤチハタのスタンパー技術は、
世界中の産業でご利用いただいています。
速乾・強固着のマーキング

シヤチハタの
スタンプマーキングが
選ばれる理由

01
連続マーキング
02
インキの安全性
03
ローコスト

こんなお悩みありませんか?

同一内容で
マーキングしたい
メンテナンスを
簡単にしたい
低コストで
すぐに導入したい

スタンプマーキングは
シヤチハタにおまかせ!!

01

タートインキは素材、
用途別に30種以上のラインナップ!
選べるインキ色も魅力

TAT(タート)とは?

優れた吸着性で皮革や木材、金属、プラスチック等にもなつ印できるシヤチハタの工業用インキです。
素材に合わせてキレイに印影が残せるインキをご用意しています。

環境対応で安心なインキ

タートインキは工業用途としての安全性が非常に高く、RoHS指令、ELV指令を始めとする主要な化学物質規制に対応しています。

02

検査、LOT番号、識別マーキング
などに対応!

オーダーメイドの印面

スタンプ印面はオーダーメイドとなりますのでご要望に合わせたマーキングが可能です。工場ラインでのLOT番号・日付のマーキングや各種産業機械への組み込みができます。

識別マーキング

ペイントマーカーの替わりに識別マーキングとしてご使用いただけ、濃色のワークにも鮮明にマーキングする事が可能な識別用マーキングスタンプです。凹凸面・曲面に対応しており、幅広いマーキングが実現できます。

03


連続マーキングで効率アップ!

マーキング性能

シヤチハタの産業マーキングは連続してマーキングが行えます。マーキングはムラが少なく、鮮明で安定したマーキングが可能となります。

コンパクト設計

コンパクト設計なので各種機械への組み込みが簡単です。生産ラインで幅広い用途でご利用いただくことができます。

04

タートなら簡単導入・
簡単メンテナンスでローコスト!

スタンプ式のタートはプリンター式に比べてローコストで導入いただけます。メンテナンスもインキカートリッジを取り外して交換するだけ!インキを補充し何度も再利用でき経済的です。

マーキング比較表

印字方式 スタンプ式 プリンター式
レーザー
プリンター式
インクジェット
刻印機 スタンプ式
導入・メンテナンス
コスト
修理 スタンプ交換
(サービスマン不要)
部品交換 ノズル交換 部品交換 スタンプ交換
(サービスマン不要)
設備の大きさ
凹凸面への印刷 × ×
導入が手軽!
シヤチハタ自動印字機
TATスタンプユニット
レーザー・インクジェットより
ローコストで連続マーキングを!
反転式スタンプ
TAT金属印
インキ固着や汚れの心配不要!
高品質な連続マーキングを実現
工業用識別マーキングスタンプ
リキッドスタンパーHD
曲面や凸凹面へのマーキングに最適!

目的に合わせた製品のご案内

マーキング内容から探す
日付を印字
製造ロットを印字
品番/型番を印字
識別印を印字
検査印を印字

導入事例

マーキング(スタンプ・インキ)技術を活用した
特殊用途品にも対応しています。
詳細はこちら

導入の流れ

STEP1

お問い合わせ

お問い合わせフォームにて、ご要望や質問事項をお送りください。
STEP2

担当者からのご案内

ご要望や課題に合わせて、担当者よりおすすめ製品のご案内とお見積りをお送りいたします。
STEP3

製品のご確認

必要に応じてご訪問やご郵送のうえ、実際に製品の使い勝手を試してご検討いただけます。
STEP4

ご発注

担当者まで発注書をお送りください。タートインキなどの製品はオフィシャルショップでもご購入が可能です。
再購入をご希望のお客さま
お問い合わせフォームにて購入ご希望の商品名を記入いただきお問い合わせください。タートインキなどの製品はオフィシャルショップもご購入が可能です。
強着スタンプインキタート(TAT)のSDSをご希望のお客様は、Shachihata ID (旧:シヤチハタカスタマーサイト)からダウンロードいただくことが可能です。

よくあるご質問

何にマーキングできますか?
大きく4種類に分けられておりまして、お客様のご要望応じて最適なインキをご紹介しております。
多目的(油性顔料):金属・プラスチック・ガラス・陶器・布・皮革・木材等に適したオールラウンドタイプ
金属用(油性染料):アルミニウム・鉄・ステンレス・真鍮・メッキ製品等の金属及びガラス製品
プラスチック用(油性染料):硬質塩ビ・アクリル・ポリエステル・ナイロン・ゴム等のプラスチック製品
スペシャルタイプ:特殊な素材や既製品にはないインキ色、印影に二次加工を施す場合に適したインキ

印面の耐久性はどれくらいですか?インキ補充を継続的にしたとしても使えなくなるのは何回ぐらいですか?
多目的タイプのインキで継続的にインキ補充や専用溶剤を使用して印面のメンテナンスをしていただくと約10万回なつ印できます。
※なつ印サイクル:1回/1秒 試験環境:20℃ 湿度65%
ただし、お客様の作動(使用)環境・インキの種類が異なりますので、参考値としてご認識ください。

使用しないときの印面の保管方法を教えてください。
きわめて揮発性の高いインキを使用しておりますので、印面の乾燥防止のため、長時間(5時間程度)ご使用にならない場合は以下の対応を推奨しております。

6A3タイプは、ユニット用スタンプをスタンパーノズルから外し、ホルダーとキャップをしてアルミ袋に入れて保存してください。

差替コマタイプは、スタンプ部印面コマをホルダーから外し、付属の収納ケースに入れ、収納ケースをアルミ袋に入れて保存してください。

タート(TAT)スタンプインキは、どんな物質を使用していますか?
ポリ塩化ビフェニル、ポリ塩化ナフタレン、石綿、トリブチルすず類、臭素系難燃剤、塩素系難燃剤、水銀及び化合物、カドミウムおよび化合物、鉛及び化合物といった成分は使用しておりません。
※カドミウムと鉛の含有率につきまして[STG(黒)並びにSTM(黒)の分析データより]、カドミウムは1mg/kg未満、鉛10mg/kg未満です。

シヤチハタ株式会社について
ビジネス戦略ブロック 営業開発チーム
印(しるし)の応用開発 ”ニッチなシヤチハタ”でお客様のビジネスをサポートします。
当社は、1925年(大正14年)の「萬年スタンプ台」の発売にはじまり、Xスタンパーへ、ネームペンへ、アートラインへ、パソコン決裁へ。
シヤチハタは時代とともに、領域にとらわれることなく、独創的なアイデアを次々カタチにしてきました。
そのすべては、時代が、お客様が求める“使いやすさ”のため。
これからも柔軟な発想と情熱で、新しい価値を生みだす商品づくりに挑戦し続けます。

インキやスタンプに精通するシヤチハタでは、あらゆる業界からご指名をいただいて特殊製品の開発を行っております。
特殊性能インキやXスタンパーの浸透印技術の応用をBtoBの領域でお手伝いいたします。
マーキングに関するお悩みがございましたら、是非一度ご相談ください。お客様の日々の業務の困りごとを解決します。

SDSなど環境化学物質資料発行の請求につきましては、
弊社ホームページの専用フォームよりお受けいたしております。